ボン・バスについて
ボン・バスは八丁堀と西広島駅(己斐)を基点に、近郊の住宅地を結ぶフィーダーバスです。狭小路の宅地を縫うように走る路線が特徴で、地域の人々の足として、また地域の顔として人々に親しまれています。
ボン・バスのカラーリングデザインは、ほのぼのとしながらもモダンな雰囲気を町に与える「楽しいバス」を意図してデザインされました。
※フィーダーバスとは鉄道や基幹バス路線などに接続して、支線的な役割を果たすバス(路線)のことです。
ボン・バスのカラーリングデザインは、ほのぼのとしながらもモダンな雰囲気を町に与える「楽しいバス」を意図してデザインされました。
※フィーダーバスとは鉄道や基幹バス路線などに接続して、支線的な役割を果たすバス(路線)のことです。
ネーミングの由来
「ボン・バス」の「ボン」はフランス語でやさしさや親切さを表す語です。
地域の顔となるバスだからこそ、音感がよくて覚えやすい、そして親しみを込めて呼んでもらえるような愛称となる名前が大切だと考えました。
運行当初から「あ!ボン・バスだ!」と、道行く子供達の声援を受けています。
地域の顔となるバスだからこそ、音感がよくて覚えやすい、そして親しみを込めて呼んでもらえるような愛称となる名前が大切だと考えました。
運行当初から「あ!ボン・バスだ!」と、道行く子供達の声援を受けています。
地域の顔「ボン・バス」
ボン・バスをもっと身近に感じていただけるよう、ボン・バスを題材にした、様々なイベントを行っています。
新しい情報は随時掲載いたします。ぜひご参加ください。
これまでのイベントの様子はコチラからご覧いただけます。
(職業体験、写生大会、クリスマス・バス運行 etc)
新しい情報は随時掲載いたします。ぜひご参加ください。
これまでのイベントの様子はコチラからご覧いただけます。
(職業体験、写生大会、クリスマス・バス運行 etc)
トータルデザイン ―街を彩る公共交通
ボン・バスのメインカラーである「グリーン」は、広島電鉄のシンボルカラーでもあります。また、広島電鉄がこれまで導入してきた Green Liner(グリーン・ライナー)や Green Mover(グリーン・ムーバー)のカラーリングと統一されたデザイン言語によって構成されています。
公共交通は街の顔でありシンボルです。自然界の緑のように、さまざまな「グリーン」が群となって重なり、心地よく街を彩ります。
公共交通は街の顔でありシンボルです。自然界の緑のように、さまざまな「グリーン」が群となって重なり、心地よく街を彩ります。